息が切れる、その続きを。実費の呼吸リハビリという選び方
実費リハビリ|呼吸器のケア
息が切れる、その続きを。
実費の呼吸リハビリという選び方
保険のリハビリが日数で終わっても、体の状態が終わったわけではありません。理学療法士と一緒に、続きを考えませんか。
先月、こんな相談をいただきました。
「呼吸のリハビリ、90日で終わりと言われて。まだ苦しいのに」
COPDで入院したあと、通院リハビリを続けていた方でした。
日数の上限を迎え、次の通い先を探していたそうです。
同じような声を、ここ数年でよくいただきます。息切れも、痰の絡みも、90日という区切りで消えてくれるとは限りません。
呼吸器のリハビリは、いちばん短い90日
医療保険のリハビリには、疾患ごとに算定できる日数の目安が決まっています。呼吸器は、そのなかでも一番短い区分です。
起算日は発症日・手術日など。症状によっては上限後も継続できる場合がありますが、多くの方が90日を境に通院先を探すことになります。
運動器・脳血管疾患等・廃用症候群も含めた、保険リハビリの日数と選び方の全体像はこちらにまとめています。
リハビリの150日ルールとは
呼吸リハビリで、何をするのか
呼吸リハビリは「深呼吸の練習」だけではありません。理学療法士が体の状態を見ながら、いくつかの方法を組み合わせます。
- 排痰法痰を出しやすい姿勢や、タイミングの練習
- 呼吸筋のストレッチ横隔膜や肋間筋など、呼吸に使う筋肉をゆるめる
- 動作と呼吸のタイミング調整階段や家事で、息が上がりにくい体の使い方
- 全身のコンディショニング姿勢や体力の低下も含めて、まるごと評価
こんな方に、よくご相談いただきます
- 呼吸器の手術のあと、リハビリの続きをしたい
- COPDや喘息で、息切れがなかなか落ち着かない
- 痰が絡んで、うまく出しきれない
- 保険でのリハビリ日数が、もう終わってしまった
- 通所リハビリでは、少し物足りなさを感じている
在宅酸素をお使いの方や、外出そのものが難しい方には、こちらの選び方もあります。
自宅まで伺う、出張リハビリについて
保険が終わっても、選択肢はあります
ひとつが、実費でのリハビリです。回数や時間に、保険のような縛りがありません。90日を過ぎても、必要なあいだ続けられます。
当院では国家資格を持つ理学療法士が、一対一で向き合います。まずは今の息苦しさを聞かせてください。呼吸の状態を評価してから、必要なリハビリを一緒に考えます。
まずは、ご相談だけでも
「これって実費リハビリの対象になる?」という段階でも構いません。呼吸の状態をお聞きしたうえで、できることをお伝えします。



“息が切れる、その続きを。実費の呼吸リハビリという選び方” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。