腱板断裂術後の後遺症と整体|肩の痛み・動かしにくさに悩む方へ

腱板断裂は、肩関節の安定性や動きを支える重要な腱群の損傷です。手術によって修復されることが多いですが、術後にも痛みや可動域制限、筋力低下などの後遺症が残ることがあります。

こうした症状は、日常生活動作や仕事、趣味にも影響するため、多くの方が改善方法を探しています。整体では、肩関節周囲の筋膜・関節包・姿勢バランスの調整を通して、痛みや動かしにくさを軽減するサポートが可能です。


腱板断裂術後に起こる主な後遺症

術後の回復には個人差がありますが、一般的に以下の症状が見られます。

  • 肩の痛み(動かす時・夜間痛)
  • 肩関節の可動域制限(外転・外旋・内旋の制限)
  • 筋力低下(特に肩外旋筋、三角筋、僧帽筋)
  • 肩の不安定感
  • 姿勢の乱れ(巻き肩、肩甲骨の前傾)
  • 肩こり・首こりの増加
  • 関節の動きに対する恐怖心(動かすと痛むイメージ)

これらは手術の影響だけでなく、肩関節周囲の筋膜や靭帯、肩甲骨の動きの制限によっても増悪します。

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腱板断裂術後の痛みと可動域制限の原因

1. 筋力低下

腱板断裂により肩の安定性が低下し、術後は筋力トレーニングが制限されることが多いため、肩外旋筋・三角筋・棘下筋の筋力低下が起こります。

2. 関節の硬さ

手術後に長期間肩を動かさないと、関節包が硬くなり、肩関節の可動域制限につながります。これにより、肩を挙げたり、後ろに回す動作が困難になります。

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3. 筋膜・靭帯の癒着

肩周囲の筋膜や靭帯が癒着することで、肩甲骨や鎖骨の動きが制限され、痛みや違和感が残りやすくなります。

4. 姿勢の乱れ

肩をかばう姿勢(巻き肩や前傾肩)になることで、肩の筋肉や関節に負担がかかり、慢性的な肩こりや肩の痛みの原因になります。


整体でのアプローチ

腱板断裂術後の後遺症に対して、整体では以下のようなアプローチが考えられます。

1. 肩関節の可動域調整

  • 肩関節周囲の筋膜や関節包の柔軟性を改善
  • 肩甲骨の動きを引き出し、肩関節の動きをサポート
  • 術後の拘縮を和らげる

2. 肩甲骨周囲筋の調整

  • 棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋などの筋肉バランスを整える
  • 僧帽筋・前鋸筋・広背筋の緊張を緩める
  • 肩の安定性を高め、可動域を改善

3. 姿勢改善

  • 巻き肩や前傾姿勢を修正
  • 背骨や胸郭の柔軟性を引き出す
  • 肩周囲筋への負担を軽減

4. 筋膜リリース・軟部組織の調整

  • 肩周囲の癒着や硬さを和らげる
  • 血流を改善し、痛みの軽減や回復促進をサポート
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5. 日常動作指導

  • 肩をかばわず動かせる範囲の提案
  • 肩を挙げる・後ろに回す動作の補助
  • 家事や運動での肩の使い方のアドバイス

整体施術の注意点

腱板断裂術後は、術後期間や手術方法によって肩の安定性が異なるため、整体施術には注意が必要です。

  • 術後早期(手術直後〜3ヶ月)は強い圧や過度な動作は避ける
  • 痛みが強い場合は無理に動かさない
  • 肩の安定性を保ちながら、少しずつ可動域を広げる
  • 痛みや違和感の出方を確認しながら施術を行う

整体では、痛みの軽減と動きのサポートを目的に、やさしく段階的な調整を行うことが基本です。


自宅でできるセルフケア

整体施術と併せて、自宅でのセルフケアも重要です。

  • 肩関節周囲の軽いストレッチ
  • 肩甲骨を動かすエクササイズ
  • 軽いゴムバンドやチューブでの筋力トレーニング(痛みがない範囲で)
  • 正しい姿勢を意識する(座位・立位)
  • 夜間の肩の圧迫を避ける

これらは肩の柔軟性や筋力を維持し、後遺症の悪化を防ぐ効果があります。


整体施術のメリット

  • 肩の可動域を安全に引き出す
  • 肩甲骨周囲の筋バランスを整える
  • 姿勢改善により肩の負担を減らす
  • 痛みや違和感を緩和するサポート
  • 日常動作が行いやすくなる

術後の肩は弱く、不安定になりやすいため、整体によるサポートで肩を無理なく動かせる環境を整えることが重要です。


腱板断裂術後の整体まとめ

腱板断裂術後は、痛みや可動域制限、筋力低下などの後遺症が残りやすく、日常生活や仕事、趣味に影響します。整体では、肩関節周囲の筋膜や関節包の調整、肩甲骨周囲筋のバランス改善、姿勢矯正を通して、肩の動きをサポートし、痛みや違和感を軽減することが可能です。

セルフケアと併用することで、肩の柔軟性・安定性を保ち、後遺症の影響を最小限にすることが期待できます。術後の肩は非常にデリケートなため、整体施術は安全に、段階的に行うことが大切です。

腱板断裂術後で肩の痛みや動かしにくさに悩んでいる方は、整体による専門的なサポートを受けることで、日常生活の負担を軽減しやすくなるといえるでしょう。

アクセス・お問い合わせ

シトラス ほぐし家 整体院/関節痛・肩こり・腰痛・膝の痛み改善サポート

住所:東京都羽村市小作台3-13-7

電話:090-8106-9955

営業時間:9:00〜17:00

定休日:火・日曜日

アクセス:JR青梅線小作駅から徒歩5分/無料駐車場あり

公式サイトhttps://www.citrus-hogushi.jp

LINE予約:@citrus_hogushi

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