整形外科のリハビリ、もう終わりと言われたら?実費リハビリとの違いを理学療法士が解説

「整形外科に通っているけれど、なかなか良くならない」
「リハビリの回数がもう終わりですと言われてしまった」
羽村市・青梅市周辺でも、そんなお声をよく耳にします。

真面目に通院しているのに変化を感じられないと、この先どうしたらいいのか不安になりますよね。実は、整形外科のリハビリと当院のような実費リハビリでは、そもそもの仕組みや目的が違います。今日はその違いを、理学療法士の立場から整理してお伝えします。

原因の解説

整形外科でのリハビリは、健康保険の制度に基づいて行われています。医師の診断のもと理学療法士が担当しますが、保険診療には算定できる時間や回数に上限があり、症状が改善していなくても一定期間で区切りを迎えることが少なくありません。これは担当者の腕の問題ではなく、制度上の仕組みによるものです。

また保険リハビリは「診断名に対する機能回復」が目的のため、痛みの原因になっている姿勢のクセや歩き方、日常の体の使い方まで時間をかけて見ていくことが難しい場合もあります。「リハビリ期限終了です」と言われた方への記事でも触れていますが、この「時間の壁」こそが、多くの方が感じているモヤモヤの正体です。

セルフチェック方法

片脚立位テスト

体のバランス能力や、痛みをかばう歩き方のクセが出ていないかを確認できる簡単なテストです。

  1. 壁や机のそばで、転倒しないよう安全を確保する
  2. 片方の足を軽く床から浮かせ、まっすぐ立った状態を保つ
  3. スマホのストップウォッチなどで秒数を測る(左右両方行う)

目安として片脚で15秒以上安定して立てるかを確認してください。左右で大きく差がある、またはどちらも短い場合は、股関節や体幹まわりの筋力・バランス機能が低下しているサインの可能性があります。

対処法・改善の考え方

日常生活の中でできることと、専門家に相談すべきことを分けて考えることが大切です。

  • 痛い部分をかばい続けず、可能な範囲で普段通り動かす
  • 座りっぱなし・立ちっぱなしを避け、こまめに姿勢を変える
  • 1日の中で歩く時間を少しずつ増やしてみる
  • 強い痛みやしびれが悪化する場合は自己判断せず医療機関へ
ここがポイント!
「痛みが取れた=終わり」ではなく、なぜその痛みが出たのかという体の使い方まで見直すことが、再発予防につながります。

体の使い方から見直したい方は、理学療法士と整体師の違いとは?の記事もあわせてご覧いただくと、専門職による評価の違いがイメージしやすいかと思います。

よくある質問

Q. 整形外科のリハビリと実費リハビリ、どちらに通うべきですか?

A. 強い炎症やしびれの進行、発熱など医学的な処置が必要な場合はまず整形外科の受診が基本です。診断がついた上で、さらに時間をかけて体の使い方まで見直したい場合に実費リハビリという選択肢があります。両方を併用されている方も多くいらっしゃいます。

Q. 保険が使えないと聞くと費用が心配です

A. 実費リハビリは保険リハビリより1回あたりの費用は高くなりますが、時間の制限がなく、評価から施術まで同じ理学療法士が継続して担当できる点が異なります。回数券の仕組みについては整体やリハビリで回数券を購入する3つのメリットもご参考ください。

Q. 理学療法士が担当する整体と、普通の整体は何が違うのですか?

A. 国家資格を持つ理学療法士は、解剖学・運動学の知識をもとに姿勢や動作を評価する点が特徴です。詳しくは理学療法士による整体は何ができて、何ができないのかで解説しています。

当院でできること

シトラスほぐし家整体院では、理学療法士が評価から施術まで一貫して担当します。姿勢や歩き方、日常動作まで時間をかけて確認し、痛みの根本原因と再発予防の両方を一緒に考えていきます。「病院でのリハビリが終わってしまった」「もっとじっくり見てほしい」という方は、一度お気軽にご相談ください。

お悩みの方は、シトラス ほぐし家 整体院までお気軽にご相談ください

受付 9:00〜17:00(火・日定休)

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